冷え
焼き栗と温野菜のサラダ
目安時間：25分
秋の味覚の代表的存在の栗は、貧血予防・血流低下による冷え性改善が期待できる鉄分が含まれています。体を温めるのによい根菜と一緒にサラダに！オイルと一緒に摂取すれば、体内での吸収率がよりアップします。ホクホクの実とパリッパリの渋皮の食感が楽しめる焼き栗をぜひお試し下さい。
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栗…５個 （栗は、一晩水に付けて置く←むきやすくするため）
オリーブオイル…大1強
塩…少々
じゃが芋…中１個
人参…小１/3本
南瓜…１/6個（食べやすい大きさで1人4個）
ベビーリーフ…１/2袋（スーパーなどで市販されているもの）
ミニトマト…６個
レモン汁…大さじ１
オリーブオイル…大１
塩…少々
粗挽き黒胡椒…少々
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ベビーリーフは洗って水分を切っておく。
ミニトマトは縦半分に切る。
じゃが芋は皮をむく。南瓜は種をとる。栗は鬼皮（一番外側の硬い皮）を剥く。
人参、南瓜はよく洗い、食べやすい大きさに切る。じゃが芋も同様に食べやすい大きさに切り、水を張ったボウルに付けてアク抜きをする。
４の野菜と栗を耐熱皿に並べて、電子レンジ（600W）で4分加熱する。（お使いのレンジによって調整してください。）竹串がスーッと入るくらいまで柔らかくなればOK。
小さめのボウルで、レモン汁、オリーブオイル、塩、胡椒を混ぜ合わせ、ドレッシングを作る。
栗は、布巾やペーパータオルで水気をよくふき取って半分に切る。（水分が残っていると油が跳ねる可能性があります）熱したフライパンにオリーブオイル大さじ1強を入れ、栗の外側がカリっとなるように焼く。（中火）※やけどをしないように気をつけて下さい。菜箸でひっくり返しながら焼き、全体に油が回り、切り口に焼き色が少々つけばOK。
焼いた栗はキッチンペーパーを敷いたお皿の上に置き、油をきる。
温かいうちに塩をまぶす。
お皿の周りに１の葉物とミニトマトを、内側に温野菜を盛り付ける。
最後に栗を乗せ、食べる直前にドレッシングをかけて出来上がり。
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・栗を一晩つけ忘れてしまった場合、お湯につけると2～３時間程度で鬼皮が剥きやすくなります。
・野菜は作りやすい量で調整して頂いて構いません。
・胡麻ドレッシングやバーニャカウダソースもよく合います。チーズフォンデュの具材にしても美味しいです。
・栗がたくさんあるときは、鬼皮を剥いた状態で冷凍保存も可能です。
栗にはたっぷり鉄分が含まれています！
レンジで加熱する前の野菜の様子
栗を揚げ焼きにしてパリパリの食感を。
