色 | 全体的に着色し、褐色に変化していないものがおいしい。 |
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形 | 不完全甘がきの場合、左右対象で変形していないものは種が全体に入っていて、渋みがない。 |
大きさ | 中玉のものがおすすめ。 |
皮 | 張りがあり、ヘタの部分の皮に亀裂がないもの。薄く果粉※がついているものがおいしい。 |
ヘタ | 褐色に変化しておらず、乾燥していないものがおすすめ。 |
重み | 持つと重く感じるものがおすすめ。 |
※果粉(ブル−ム)とは、表面に薄くついている白い粉。くだもの自身が作り出している物質で、これがあると新鮮な証拠。
甘かきは上部や皮に近い部分ほど甘く、芯やヘタに近い部分ほど甘みが薄くなるとともに、渋みが残ることがあります。皮は薄くむき、切り分ける場合は芯を取り除きます。 やわらかくなったかきは、ヘタを切り落としてスプーンですくって食べたり、そのまま凍らせてシャーベットにしてもおいしく食べられます。 |
乾燥を防ぐために、ポリエチレンの袋に入れて貯蔵すると良いでしょう。 |